CREATIVEの『SBS-A350』はサブウーファーがイカす、エントリークラスの2.1chスピーカー【インプレ】

CREATIVE SBS-A350

低音が欲しくて欲しくて購入しました。エントリークラスの製品ですが、低音はなかなかいい感じ。サブウーファーがちょっと大きいので置き場所に余裕があるのならば、ぜひともお勧めしたいスピーカーです。

「2.1chスピーカーって何?」っていうところもちょこっと解説しておきたいと思います。

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『SBS-A350』の概要

やっぱりサブウーファーが目立ちます。でかいので置き場所を選びますね。左右のステレオスピーカーは造形が凝っていてちょっとかっこいいかも。

サブウーファーって何よ?

という話ですが、低音専用のスピーカーです。これがあるだけでけっこうリッチな音になります。

▼ 低音担当の8W RMSのサブウーファー。底から音が出ます。ウーファー部分は柔らかいので製品の箱から出すときに手で潰してしまわないように注意。私は仕切りと一緒に引き出しました。

CREATIVE SBS-A350
サブウーファーを横に寝かせました。

▼ 上からバスレベルコントロール(低音の強度を調整できます。)と左右のステレオスピーカーの端子。右側が専用の端子になっています。

CREATIVE SBS-A350
サブウーファーの裏面。電源はコンセントから。

▼ 4W RMSの左右のステレオスピーカー。右側に電源スイッチとボリュームがついています。

CREATIVE SBS-A350

▼ DSEとIFPとかいう構造。

DSE IFP
スクリーンショット:CERATIVE SBS A350 より

▼ SBS-A350

公式サイト:http://jp.creative.com/p/speakers/sbs-a350

 

2.1ch(チャンネル)スピーカーってなに?

左右のステレオスピーカーの2つとサブウーファーの1つを足して2.1chといいます。どうして3つ足して3chにならないのかというと、サブウーファーの再生できる周波数帯域がメインの1/10=0.1という話に由来しています。

サブウーファーは低音再生メイン。左右のステレオスピーカーから低音はあまり出ていません。

特徴として、低音に迫力が出てステレオよりも臨場感が生まれます。

本格的に臨場感(サラウンド)を味わいたいのなら、5.1chや7.1chといったものを選んだらいいと思います。

2.1chスピーカーはちょっとした臨場感を味わえます。5.1chや7.1chと比べるとあまり場所とらないので、PC向けの安価な製品といえるかもしれません。

▼ 5.1chのスピーカー:スピーカー6つを視聴者の周囲において臨場感をさらにアップさせます。

音の知識ほとんどなしの『ど素人』のインプレ

PCでYouTubeの音楽・ゲーム・映画見るぐらいなら必要十分です。もし本格的に音楽が聴きたいのなら、何から何まで全て揃えた方がいいと思うぐらいコスパ高いです。

全体的な印象

エントリークラスの製品ゆえに音域は狭いですが、サブウーファーがついているのでちょこっと音場ができて迫力があります。多少音を大きくしてもスピーカーが負けていないので、しっかりした音が部屋の中に響きますよ。リッチな気分…。

高音域がもっと主張してくれれば…。そこがエントリークラスなのかなあと思います。

※音場(おんじょう)=サラウンド用語。音質や音の広がり具合から一定の空間をとらえることをいう。

大きい音はいいことです

とにかく音がでかい。PC用にYouTubeやゲームをするときのみに使っていましたが、テレビに接続しなおして、音を大きめ・サブウーファーについているバスレベルコントロール(低音の強度)を大きめにして映画を見たら部屋の机(机の上に置いているので)や空気が響く感じがして迫力ありました。

あと、これで『モンスターハンターワールド』(ゲーム)をやったらモンスターの咆哮が真に迫ってました。(いいすぎ)

ぶっちゃけ、素人には”音が大きい”というだけで良い音に聞こえてしまうのですよ…。

サブウーファーは低音の味方

このSBS-A350はサブウーファー付きなので当たり前の話なんですが、低音と高音が別々のスピーカーから分かれて出ているからか、自然な感じの高音と低音が部屋の中に響きます。

サブウーファーについているBass(低音)の調整ですが、最少と最大とでは全く音が違います。最小にすると高音の弱さがはっきりとわかりますが…。

ちょっとネガティブな印象のサイドスピーカー

左右のステレオスピーカー(サテライトスピーカー)からでる高音は耳が痛くなるようなキンキンした感じがなくて良いのですが、弱弱しく伸びがない感じ。残念ながら、高音にキレが『有る』とか『無い』って話にまで到達していないかな…。

音に関するネガティブなところはそのぐらい。ただ、この価格帯の製品としては十二分に優れていると思います。この価格帯の左右しかないステレオスピーカー(2ch)と比べると世界が別なのは間違いないです。

また、スピーカー(右側)は専用のケーブルでサブウーファーに接続するので残念ながら別の良いスピーカーに取り換えることができません。下位機種のSBS A120(ウーファーの後ろに出力端子あり)なら可能のようです。ただし、SBS-A350と違ってバスレベルコントロールがありません。

ネガティブなところといってもエントリークラスゆえのものであって、コストパフォーマンスは十二分に高いですよ。

▼ バスレベルコントロールがあるSBS-A350

公式サイト:http://jp.creative.com/p/speakers/sbs-a350

 

▼ 下位クラスのSBS A120

公式サイト:http://jp.creative.com/p/speakers/sbs-a120

 

その他色んなメーカーからエントリークラスの2.1chの製品が出ています。Amazonで色々調べてみるのも楽しいですよ。

フリーソフトを使って音楽を聴いてみる

▼ わたしは『foobar2000』という音楽プレイヤーを使っています。インストールにはこちらの “バリアシオンの『ギャンブル 酒 音楽』” さんのサイトが詳しいです。

リンク:フリー音楽プレイヤー『foobar2000』を使ってみない?  Part.1

 

foobar2000はiTunesの音楽を同期できます。foobar2000のほうが全体的に締まった音質になります。特に低音が。耳音痴?な私でもわかります。WASAPI(排他モード)のおかげかな。

foobar2000はYouTubeの音も再生できますが、私のPCではなぜかうまくいきません…。

他にも高音質多機能なプレイヤーソフトがあるので、いろいろ試してみてもいいかもしれまん。

総 評:低音が体に響くいい音

サブウーファーのおかげで迫力のある低音を演出しています。ただ、高音が弱いので繊細感があまりありません。ですが、上記の『foobar2000』を使って音楽を聴くと「結構イケるやん」って感じにちょっとだけ化けます。

迫 力

私的には大満足。このスピーカーが壊れるまで他の物を購入することはないでしょう。

『SBS-A350(サブウーファーがついたスピーカー)』をお勧めしたい人

やはりPCでの利用。PCでもっともっといい音が聴きたければ本格的に一から全て揃えます。私なら。

低音の響きと音が大きいのが魅力なので、一軒家とか、大きな音を気にせずに流せる環境にいる方。私は週末に大きな音で聞いてます。(週末で雨の日なら最高)

あと、サブウーファーが大きいので、これを置ける場所があること。

意外に安価な製品です。普通のステレオスピーカーに飽きた人はサブウーファーのついたスピーカーを一度購入してみるといいと思いますよ。

CREATIVE SBS-A350

SBS-A350のインプレを終わります…が

SBS-A350購入後、”音”に目覚めたのか、Xperia用にハイレゾ対応の2万円ぐらいのヘッドフォンを買ってしまいました…。またインプレします。(まだ2月ですが、今年最後の大きな買い物です…。)

PCの音環境を一から全て揃えるかも…。

以上です、最後までありがとうございました。

▼ A350の前に購入したスピーカーです。

リンク:UDISONのポータブルBluetoothスピーカー『A9LHJ』はPCで使うには無理がありました【インプレ】
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