主にテレビの印象操作についての事例を簡単に取り上げています。
今回は、メディアのお話です。
テレビを殺すのは誰?…印象操作をするテレビ・その2
以下は、倉田哲郎・箕面(みのお)市長のツイートです。
愚痴です。
今朝、どこのメディアとは言わないけれど、「知事が発表した休業支援の市町村への協力依頼のことでインタビューしたい。突然の話で困惑してる、というコメントがほしい。」との問合せ。
「もともと箕面市は希望してたので大歓迎ってコメントになるけど、いいですか」と伝えたら辞退された。— 倉田哲郎 (@KurataTetsuro) April 16, 2020
メディアが関係者に否定的な意見を求めるのは、よく聞く話です。
否定的な意見はなかなか口にできないから、こちらから話を振ってるだけ、なんて言われそうですが…。
マスコミとマスメディアの違い
マスコミニケーション(マスコミ)は、大衆に大量の情報を伝達すること。
マスメディアは、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌…といったマスコミニケーションの媒体(手段)となるもの。
現在の日本では、マスコミといえばマスメディアのことを指して使われる場合が多い。
communication:伝達
mass:集団・多数
medium(複数形 media):媒体・手段
印象操作とは?
対象者やそれ以外の者の印象(心に感じたこと)を言動や行動によって変更させることです。
終わり
というわけで、雑記(考えたことを書き付ける)というかたちで記事にしておきました。