幾度となくスマートフォンを落としたり、壁に当てたりして、乱雑な扱いをしましたが、保護ケース『ZEROSHOCK』 と『ガラス製液晶保護フィルム』がしっかり仕事をしてくれて、スマートフォン本体は無傷でした。
しかし、『ZEROSHOCK』 と『ガラス製液晶保護フィルム』はボロボロに…。
どのくらいボロボロになったのかチェックしてみたいと思います。
半年が経過したので、各保護アイテムの状態をチェック
この6か月、地面に数度落としました。それにカーゴパンツの太もも当たりのポケットに常時入れているので、けっこういろんなところにぶつけています。
それでは、各保護アイテムの状態を見ていきたいと思います。
ELECOM・ZEROSHOCK保護ケースの状態
無骨なデザインがしっかり衝撃から保護してくれそうな感じ。
でも、”ZEROSHOCK”と”ELECOM”の文字がかっこ悪いかな…。
四隅の出っ張り(ダンパー)にストラップをつけられるので、便利で安心。
水色のポリカーボネート素材
“ZERO~”の文字下にガリッと傷が入ってます。裏面に浮き出るぐらいに力がかかっているようです。
四隅のとがった部分のコーティングが少し剥げやすいです。
黒色のTPU素材(熱可塑性ポリウレタン)
衝撃を吸収するため、柔らかいです。これはほとんど無傷。
水色のポリカーボネートに多少の傷ができていますが、本体を保護する役目はきっちりと果しています。
ガラス製の液晶保護フィルムの状態
A・B・Cの3つの箇所が割れています…。
なんと、Aの箇所の割れは、貼り付けて2日目でやってしまいました…。おそらくポケットに入れた状態でどこかにぶつけたものと思われます。
つぎにBの割れは、落とした時に割れたようです。貼り付け3か月目でやってしまいました。
最後にCは、Bから派生した割れです。角度がつかないと見難いので、液晶から剥がして撮影しました。
Bの箇所から徐々に割れてきて、横一直線になりました。
液晶保護フィルムは割れましたが、液晶は全くの無傷。一応しっかりガードしてくれたようです。
保護フィルムは本当にガラスがいいのか?
ガラス製の保護フィルムはトータル3枚使って、3枚とも1か月以内に割っています…。もちろん、液晶はすべて無事でした。
前のスマートフォンは、ガラス素材からPET素材の普通の保護フィルムに変えて3年間、何度も落としたり手荒に扱っていましたが液晶はしっかり保護してくれました。
ただ、細かい傷がいっぱいで見た目は悪かったです。
私的には、PET製のものでも液晶を十分保護してくれると思います。ただ、ガリッと削るような傷はPET製では液晶面を保護しきれないかなと思います。結局は、運なのかも……。
スマートフォン背面の保護フィルムの状態
ZEROSHOCKとスマートフォンの間にごみが混入するので、貼っておいた方がいいです。硬い砂とかが混入したら、スマートフォンに傷がつくと思います。
案の定、細かいゴミがたくさん入っていました…。
まとめ:見た目はボロボロだが、スマートフォン本体は無傷でした
半年しか経過していない割には、見た目がボロボロになってしまいました。
ZEROSHOCKのちょっと大きめの傷は、スマートフォン本体をしっかり保護してくれた証だと思います。
ガラス製の液晶保護フィルムの割れは、液晶を保護したから割れたというよりも、衝撃やゆがみで勝手に割れたような気がします(笑)
しかし、なんにせよスマートフォンは無傷。これだけ傷だらけだと、保護アイテムは必須ですね。
ところで、以前使っていたスマートフォンはどうやって壊れた?
バイクの下敷きになった私のポケットの中で粉砕しました…。保護ケースと保護フィルムがボロボロだったので買い替えようと、たまたま外していたのが仇になってしまいました。
(けっこうな衝撃だったので、付けていてもダメだったかな。)
最後に~
というわけで、液晶保護フィルムの割れが酷いので交換します。もう一度、ガラス製の保護フィルムを装着してみます。奇麗だし…。
以上で、『スマホ保護ケース ZEROSHOCK とガラス製液晶保護フィルムの劣化状態をチェック』を終わります。