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AirTagの電池残量と電池交換方法について【iPhone/iPad】

AirTag

AirTagは、電池交換の時期が来たらバッテリー残量低下の通知がとどく仕様になっています。自分でバッテリー残量を調べることはできません。

もし、バッテリー交換の通知が来たら、残量があるうちに交換しましょう。

今回は、AirTagのバッテリー残量表示と電池(CR2032(3V))の交換方法について見ていきます。

この記事の内容

AirTag:バッテリー残量低下の通知と表示

『探す』アプリ
探す
AirTagのバッテリー残量低下
AirTagの電池交換時の通知。
※別の画像の地図を合成しています。

現時点(iOS17.2・2023/12時点)では、AirTagの電池(バッテリー)残量を自分で調べられなくなっています。

バッテリー低下の通知が来て『探す』アプリを開くと、バッテリー残量が低下しているAirTagにバッテリー交換をうながすメッセージが出ています。

前述のとおり、AirTagの電池切れが近づいたら、iPhone(またはiPad)などに通知が届く仕様に変更されました。

なんしか

iOS15.6(MacOS Monterey12.5/watchOS8.7)より前のOSでは、AirTagのバッテリー残量を調べられました。
頻発するバッテリー残量の誤表示が仕様変更の理由のようで、上の画像も未使用の電池なのにバッテリー交換のメッセージが出ています。
電池を一旦外して着けなおしたら誤表示しなくなりました。
(電池を素手でベタベタと触りまくっていました)

というわけで、メッセージが出たら、早めに電池を交換してしまいましょう。

AirTag:電池交換の方法

AirTagとCR2032
AirTagとCR2032(3V)ボタン電池
管理人

Panasonicのボタン電池がおすすめ。
リモコンで使うために安いボタン電池を買って使えないことが何度かあったので…。

ポイント
  • 電池はCR2032(3V)のボタン電池1つ。
  • 電池交換に工具はいらない。手で交換できる。
  • バッテリーを外してもAirTagをiPhoneやiPadなどに再登録する必要はない。
  • 電池の処分はテープを両面に貼って絶縁し、居住する自治体の指示に従って廃棄する。
STEP
銀色のフタを外して電池交換

1-1:銀色のフタを押し込み、反時計回りに回して外す。

AirTagのフタを外す
フタを押さえ気味に回す。

1-2:フタが外れたところ。ボタン電池CR2032(3V)の「+」が上を向いている。フタが空いたら電池を交換する。

AirTagのフタがを外したところ
AirTagのバッテリー持ちは1年以上。
STEP
銀色のフタを閉めて電池交換終了

フタを押し込み、時計回りに回して閉じる。

AirTagのフタを閉じる。
なかなか閉まらなかったら、3つの突起を合わせてからトライ。

あとは、iPhoneやiPadの『探す』アプリでAirTagがちゃんと認識しているか確認してください。

これで終了です。

なんしか

ボタン電池はホームセンターで買った方が安いですね。
AirTagは値引き幅の大きいセール時が狙い目です。

created by Rinker
Apple(アップル)

AirTagは電池交換で何度も使えるところがいいですね。一年以上電池交換の必要がないところも魅力です。では、お疲れ様でした。

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