ブログの再構成、執筆とリライトを急ピッチでやっております。 ご迷惑をおかけしますがよろしくおねがいします。

服についたシミを洗濯用石鹸で簡単に部分洗いをして落とします

Tシャツにシミが付いたので洗濯用石鹸で落としてみたいと思います。

今回は蛍光増白剤の入っていない無添加のものを選びました。いろいろ洗ったら追記していきますよ。

今回は、MiYOSHiさんの無添加『枠練り洗濯用 部分洗いせっけん固形』を使っていきます。

ポイントこの記事について
  • 2017年7月に書いた記事です。すでに紹介している洗濯用石鹸はありません。
  • 同じような使い勝手の部分洗い用液体洗剤『ウタマロリキッド』をおすすめします。
この記事の内容

綿100%の汚れたTシャツを洗う用意

モンベル社のペアスキンコットンという綿100%を使ったTシャツです。

白丸の部分にシミがあります。わかりにくいですね。
うっすらと…。もうちょっとわかりやすいサンプルが良かったかな。

用意するもの

  • シミのついたTシャツ
  • 洗濯石鹸
  • 洗面器

あとは脱水のための洗濯機と洗濯用ネットかな。

MiYOSHiさんの無添加『枠練り洗濯用 部分洗いせっけん固形』

今回はMiYOSHiさんの無添加『枠練り洗濯用 部分洗いせっけん固形』を利用しました。

柔らかく、水に溶け易いです。なので、使い易いように包丁で1/4に切りました。残りは湿気を含まないように、ビニール袋に入れてしまっておきました。

においは気にならないですね。

パッと注意書きを読んでみると、気になるのは、

  • 絹や毛は洗わないでください。

こんなところでしょうか。

気にする程はないかもしれませんが、この手の部分洗い用石鹸に『蛍光増白剤』が入っているものがあります。

調べてみると、白い色の衣料には、その白さを引き出すために蛍光剤が使われていて、洗濯などでその効果が落ちてきます。それを補うのが洗剤に入っている蛍光増白剤だそうです。

これを使うことによるデメリット(色の変化など)があるので無添加のものを購入しました。白のシャツじゃないし。

もし買うのならネットで買うより、近所のホームセンターの方が安いと思います。

綿100%の汚れたTシャツの汚れを落としてみました

自己流です。

  1. 水をしっかり付けた石鹸で汚れた箇所を、石鹸が衣類に残るようにゴシゴシと塗り込みました。3度ほど繰り返します。
  2. 衣類に水をつけてから石鹸で塗り込んでも良いです。汚れた場所がわからなくなってしまわないように注意です。
  3. 衣類のシミのついた場所を中心に、もみ洗いします。
  4. 洗面器にはった水に浸けて、さらにもみ洗いします。
  5. 水道から水を流しながらしっかりすすいで、衣類から石鹸を落とします。
  6. ネットに入れて洗濯機で脱水し、干します。
水に濡れるとシミの場所がわからなくなる。

以上です。もみ洗いは合計1分ぐらいしかやってません。頑固で深刻な汚れはお湯を使って、浸けおき洗いしたほうがいいでしょうね。今後いろいろ洗ってみたいと思います。

洗濯結果

わかりにくいですが、綺麗に落ちました。

以前は今回のものよりも価格が2倍以上するものを使っていたのですが、それよりもこの石鹸はよく落ちます。

すでに5〜6枚Tシャツを洗っていますが、落ちなかったシミはありませんね。

その他

早速洗って見ました。

ユニクロの暖パンです。素材はポリエステルです。今回は汚れが酷いので、いつもの2倍の時間をかけてもみ洗いしました。それでも1分半ぐらいかな。浸けおき洗いもしていません。

5cm*5cmぐらいの汚れです。

洗濯機では一向に落ちませんでしたが、この石鹸でもみ洗いして汚れはしっかり落ちました。

汚れが落ちなかった…

白のTシャツにカレーをこぼしました。この方法では落ち切りませんでしたねえ〜。浸けおき洗いか漂白剤の出番かもしれません。

総 評:ど定番に決定

我が家では、服についた頑固な汚れを落とす定番になりました。

次はあればもっと頑固な油汚れで試してみたいと思います。更新していきますよ?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
この記事の内容