Affinity PublisherのBeta版をちょっと触ってみました【Mac/Windows/感想】

AffinityPublisher

2018年8月30日に「Affinity PublisherのPublicBeta版を正式リリースまでに無料で提供する」というメールが来たので、さっそくWindows版をインストールしてみました。

Affinity Publisher PublicBeta版は、Windows版とMac版が用意されています。興味があればダウンロードしてみてください。(ソフトを起動したとき現れるダイアログから、サンプルファイルをダウンロードできます)

MEMO

Affinity Publisher1.7.0.57 で確認

Affinity Publisher1.7.0.58 で確認(2018/9/11)

Affinity Publisher1.7.0.139 で確認(2018/10/4)

参考 Affinity Publisher デスクトップ版AFFINITY 参考 Affinity Publisherデスクトップ版のチュートリアル(ベータ版)AFFINITY

Affinity PublisherのBeta版をちょっと触ってみました

Affinity Publisherは、DTPソフトです。簡単に言うと、パソコン上で印刷物のデータをつくるソフトです。

「商業印刷の制作に使うための、ワープロの高機能版のようなソフト」と考えてもらってもいいと思います。

Affinity PublisherのBeta版のUIは英語

ベータ版なので、UIはすべて英語です。製品版では多言語も利用可能になる予定だそうです。

▼ パネル(Studio)をすべて開いてみました。

AffinityPublisherのUI

▼ エクスポートできるファイルは…

AffinityPublisherのエクスポート

製品版ではどうなるかわかりません。

日本語の入力は可能のようですが…

AffinityPublisherの日本語

やはりというか、「縦書き」や「ルビ」といった日本語の処理ができませんでした。

また、禁則処理(「。」や「、」などの約物などが行頭行末にこないようにする)が働いていないようです。おそらく、「Optical Alignment」パネルが禁則処理にあたると思うので、ソフトが日本語に対応すれば、ちゃんと使えそう。

今のところ日本語組版(日本語の編集)はさっぱりですね。

ちなみにAFFINITYさんからのメールによると、iPad版も開発しているそうですよ。

まとめ:製品版では、日本語組版に期待したいところ

ざっと見た感じですが、DTPソフトとしての基本的な機能は、日本語組版以外はちゃんと備わっている感じです。(実は大昔にDTPの仕事をちょっとしてました)

最近は「縦書き」や「ルビ」といった機能をそう使わなくなりましたが、日本語DTPには必須の機能です。製品版ではぜひ、追加してほしい機能ですね。

AFFINITYさんは「要望があれば聞きますよ」というスタンスですが、日本語組版は厳しいだろうなあ、結構面倒だし。

製品版が出たら、日本語組版に関して、詳しくレポートしてみたいと思います。