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電子レンジなら茹で時間を気にせずに簡単にゆで卵を作れます

電子レンジでゆで卵を作る利点は、茹で時間を気にする必要がないので加熱している間に別の用事をこなすことができるということです。

また、火に鍋をかけると忘れた時に大変ですからね。電子レンジを使ったやり方なら、火災と爆発に気をつけてさえいれば安全に茹でれますよ?

この記事の内容

電子レンジでゆでたまごについて

電子レンジはマイクロ波で(食品の)分子を振動させて加熱する仕組みを持っています。

たまごをそのまま電子レンジに入れて温めると、殻の中身が熱で膨張し、圧力が増大していき爆発します(しやすくなります)。

そうならないために、水の中へ沈み込ませ、アルミホイルで包みます。

水の役割

水の沸騰でたまごを茹でるために必要です。また、アルミホイルで包んだたまごを水の中に完全に沈めることで火災を防ぎます。

アルミホイルの役割

電子レンジのマイクロ波をアルミホイルでブロックし、中のたまごまで通さないようにします。

実はこれ、私は知らずに包んでました。アルミホイルの重みで水の中に沈めるのかと思っていました。

すなわち、電子レンジのマイクロ波で水を沸騰させ、その熱でたまごを茹でる方法です。

電子レンジでゆでたまごで用意するもの

  • なまたまご
  • 電子レンジ
  • 耐熱のカップ
  • アルミホイル
  • ラップ
注意!
  • たまごをアルミホイルで完全に包み込む。
  • たまごを水の中に完全に沈め込む。でないと、火災や爆発事故の原因になりますよ。

電子レンジでゆでたまごの手順

  1. たまごをアルミホイルで隙間なく完全に包み込む。
  2. カップの中に1のたまごを入れて、水面から上に出ないように完全に沈める。
  3. ラップで蓋をする。(少しだけ隙間を作っておく)
  4. レンジに入れて加熱する。600w8分30秒で半熟に。それ以上は余熱で調整する。
    ※電子レンジによって加熱時間は違います。
  5. カップもたまごも熱いので火傷に注意。水でしっかり冷やしながら殻を剥く。

以上です。

ゆでたまごの完成

調理時間を把握すれば、時間も手間も気にせずに半熟卵を簡単に作れます。

カップなら1つだけですが、耐熱の大きな容器なら一度にたくさん作れます。

また、電子レンジ用のゆでたまご作り器? もあるようですよ。

ゆでたまごには人格がある by 某有名タレント

たまご1個に約6.5グラムのタンパク質が含まれているそうです。コンビニで売ってるゆで卵をいくつか見たら1個5.5g前後でした。

実際は鶏肉の方が安価にタンパク質を取れるらしいですが、含まれる栄養の種類は卵の方が多いし、鶏肉は調理が大変です。たまごは貧乏な私の救世主です。

そういえば2年ぐらい前だったかな? 何かの研究で、卵の白身を生で食べてると白髪や禿げの原因に、という研究結果がありました。

白身に含まれるアビシンというのが、髪を作る手助けをするビオシンというビタミンの一種を破壊するそうです。

まあ一日1個ぐらいなら気にするほどでもないんでしょうけど、気にするから禿げるんですよね。

そういえば、子供の頃に竹串か何かで殻に穴を開け、そこから醤油を入れてちゅうちゅうと吸っていました。新鮮なものなら美味しかったです。

Time Machineがあるのなら、過去の自分に会って「坊や、たまごを生で食べちゃいけないよ」と一発注意してやりたいぐらいです。

人格発言は板東英二さんですね。ではでは。

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