ゴキブリについて知ってほしい(聞いてほしい)ことをわたしの経験談を交えながら話します。人によっては聞いておいて損はないでしょう…。
では。
ゴキブリというのは、夜行性なので昼間見かけることはあまりないと思います。夜の間に食べ物を探して徘徊しています。アース製薬さんのサイトによると、
ゴキブリにとっては髪の毛やホコリだって、立派なエサ。水1滴で3日、油1滴で5日、生きのびることが可能です。
アース製薬｢害虫なるほど知恵袋｣
だそうです。
ほかに、水だけで一ヶ月またはそれ以上生き延びたという報告をよく目にします。ゴキブリがいかに生命力の強い生物だというのが分かります。
さて、ここからが11月の終わり頃に立て続けに起こったわたしの経験談です。
ほんとうにあった、虫の知らせ
わたしは喉が乾燥しやすいので、水を入れたままのコップをいつも枕元の台に置いて就寝していました。ある日の夜中、夢の途中に目が覚めたのでそれを飲もうとしたら、ゴキブリがそのコップに入った水を飲んでました…。
チュウチュウと…。
それ以来、フタをした水のペットボトルを枕元に用意してから就寝しています。
もうひとつ。わたしの飼ってるネコ(名前はジェロニモ)は腎臓が弱いので、いつでも水を飲めるように器に入れたままにしています。ある日の夜中、夢の途中で目が覚めたときにふと見たら、ゴキブリが器に入った水を飲んでました…。
チュウチュウチュウと…。
それ以来、返しのついた小さな台の上に置いてます。うちのネコは器に入れた水しか飲まないんですよね…。
そのときのゴキブリは、二匹とも動きが遅くてあっさり退治することができました。何かの原因で弱っていたのか、11月で気温が下がり、運動能力が低下していたからなのかも。
それにしても、この２つの話のどちらも、浅い夢の終わり頃にゴキブリが出てきて目が覚めてるんですよね。偶然だったのか、虫の知らせだったのか…。
それからわたしは、ゴキブリの退治だけでなく予防にも気を使うようになり、年間を通してアースさんのゴキブリホウ酸団子(ゴキンジャム)を置くようになりました。安かったので。そのおかげか、ゴキブリを数年間全く見なくなりました。ずっと使っています。
Amazonでは、｢ブラックキャップ ゴキブリ駆除剤｣の評価も高いので今度はそちらにしようかと。
ゴキブリの発生予防対策は定期的に
ただやはり、ホウ酸団子を新しいものに交換し忘れて、あっさりゴキブリを見るようになってしまいました。それでいま、その時のことを思い出して書いているというわけです。一匹も見なくなっていたので油断していました。
それと、夢に見た話は本当で、専門家じゃないのでわかりませんが、起きたばかりで目が覚めきってない、浅い夢ということが関係しているのかなと思っています。
というわけで｢水の入ったものを置いたままにしないでおこう｣というお話でした。最後まで読んでくださってありがとうございました。
