ご飯を食べよう!わたしは『無洗米』派です。なぜなら…。

稲穂

無洗米のいいところだけピックアップしてお話します!なぜなら私は『無洗米』派だからです。もし世の中に無洗米というものがなければ、お家で炊飯しなくなっていたかもしれません…。

ちなみに無洗米とは、洗わなくて(研がなくて)よいおコメという意味であって、洗っていないおコメという意味ではないです。

福岡県大刀洗町の稲穂:[ ぱくたそ(www.pakutaso.com)][ photo ELFA]

ご飯を食べよう!わたしは『無洗米』派です。なぜなら…。

“なぜなら…。”の理由を3つ挙げていきたいと思います。なぜなら…。

その1:無洗米は時間の節約ができる!

水で研がなくてもいい。『楽』ですね。

精米でも時間をかけずに3分程度で研ぐ方法もあるようですが、『研ぐ』という行為自体が面倒なんですよね…。

その2:冷水で研がなくてもよいので、冬が楽!

寒い冬に冷たい水で精米を洗うのは、正直きついですね。これも『楽』です。

お湯で研いだらいいじゃない?という意見もありますが、甘味が減ったり、ぬか臭くなったりして、基本的に不味くなるそうです。

私はお湯で何度か研いだことがありますが、冷水との違いは判りませんでした…。
ですが、やはり『研ぐ』という行為が面倒なんですよねえ…。

その3:無洗米は美味しい!

美味しいです。当初は精米の方が美味しいと思っていたのですが、炊飯器を無洗米対応のものにしたら、味はそんなに変わりませんが、食感は無洗米の方がよいと感じました。

無洗米は精米と違って”ぬか”が取り除かれているので、普通のおコメよりも水を多くしてやらないといけません。

無洗米が流行りだした頃は、炊飯器は無洗米に対応したものが少ない状況でした。無洗米を敬遠している人の多くは、その頃の記憶があるからではないでしょうか。

ただ、無洗米には国の基準がまだ無いために、”糠”が取れ切っていないといった品質の悪いものも出回っているようです。

精米との価格差は以前よりは”ない”と思います

個人的な感想ですが、Amazonで5kgの袋の精米と無洗米の価格差は品種にもよりますが、以前よりは”ない”という印象です。一度検索されてみてはいかがでしょうか。

ただ、時期によるかもしれませんが、ちょっと値上がりしているような…。

まとめ:なぜなら…無洗米は『楽』で『おいしい』

私がなぜ、『無洗米』を推奨するのか。なぜなら…無洗米はズボラな私には『楽』だから。そして『おいしい』からです。

美味しい無洗米
美味しい無洗米

 

今年初めに、ちょっとお高い精米を頂いたので久しぶりにガスで炊いてみたのですが、私の味覚では無洗米の方がおいしかったです。

確かにその精米はお高いだけあって、すごく艶があり、粘り気もありました。ですが、それがおいしいとはあまり思いませんでした…。

無洗米を食べたことのない人も、昔食べていまいちだった人も、最近の無洗米を一度トライしてみてはどうでしょうか。きっと無洗米が好きになると思いますよ。たぶん。(外食は、無洗米がひろまっています。)

おコメに関するちょっとしたお話

稲穂と田んぼ
稲穂と田んぼ[ ぱくたそ(www.pakutaso.com)][ photo しおしお]

せっかくなので、おコメに関してちょっとお話したいと思います。

今まで食べた中で一番美味しくなかった無洗米は…

他と比べるとコメ粒が小さいものでした。割れた形跡があるようなおコメも入っていました。いわゆる『くず米(くずごめ)』といわれるものを無洗米にしたものだと思います。

普通の無洗米と比べると300円ぐらい安かったです。初めに買った袋はそこそこ食べられたのですが、3袋目だったかな?急に品質が変わったようで…それ以来買ってません。

安すぎるおコメは注意した方がいいですね。今でも某スーパーで売ってますよ!

くず米とは?

食用にできない規格外のおコメ(未成熟・小さい・精米中に砕けるなど)のことで、不完全米ともいうそうです。

おコメの浸漬(しんし・しんせき)はしなくてもいい?

おコメの浸漬とは、おコメをふっくらご飯にするための通過儀礼…。おコメに含まれるでんぷんを加熱によってアルファ化(糊化)するには、おコメを水に漬けて吸収させてやる必要があるのです。

浸漬時間は?

浸漬ですが、これをやらずにいきなり炊くと、芯の残ったご飯が出来上がります。

浸漬時間は、おコメの質や季節なんかで変わってくると思いますが、プロでもない限り気にしないと思います。

これだ!とはいえませんが、私は20分~90分の間で十分かと思いますよ。ネットで調べてみると1~2時間あればおいしく炊けるとありますが。

炊飯器で炊くときは浸漬しなくてもよい?

最近の炊飯器は浸漬する時間を合わせて炊きあがるようになっています。なので、自分で浸漬する場合は、炊飯器の浸漬時間も考慮した方がいいかもですね。

私の家にある安物の炊飯器は炊きあがりまで40分ぐらいなので、浸漬の時間が含まれています。(実際に炊いているのは20分前後かと。)

気になる人は炊飯器の取扱説明書を一度確認してみてください。

しっかり浸漬した方が本当においしいの?

私の記憶では、確かに数十年前ならば、しっかり浸漬した方がおいしかったです。

でも最近は、炊飯器の浸漬だけで十分美味しいご飯が炊けるようになりました。炊飯器の性能と精米の技術が上がったからだと個人的にはそう思っています。

私の親は5~6時間浸漬(酷いときは12時間以上も!)して、ベタベタというかネタネタとしたご飯をよく炊いていましたよ。正直美味しくなかったです。

参考サイト:特定非営利活動法人/全国無洗米協会

 

無洗米がなければ、パン食に押されて今よりもおコメの消費はもっと減っていたのではないでしょうか。

無洗米万歳!!

以上で、”ご飯を食べよう!わたしは『無洗米』派です。なぜなら…。”のお話を終わります。