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業務スーパー:ニシンのトマトソース漬けで甘い生活を満喫【缶詰】

ニシンのトマトソース漬け

ニシンの缶詰は、日本のものだと甘く煮たものや、昆布で巻いたものが主流かなと思います。今回購入したのは、神戸物産さんがポーランドから輸入している、ニシンをトマトソースで漬けたものです。税込みで200円ぐらいでしょうか、コスパは高いと思います。

業務スーパーでしか買えない缶詰です。

ポイントこの記事について
  • 2018年1月の記事です。残念ながらニシンのトマトソース漬けを業務スーパーで見なくなりました。見かけたら、記事をリライトしたいと思います。
この記事の内容

真っ赤な海に浮かんだニシンをいただきます

ニシンって英語で”Herring”っていうんですね。ニシンだと思ってました。ニシンの語源は色々な説があって、「身を2つにさいて食べるから=二身」というのが有力なのだそうです。

名称ニシンのトマトソース漬け
原材料名ニシン、トマトペースト、砂糖、植物油脂、食塩、増粘多糖類、香辛料抽出物、パプリカ色素
内容総量170g(固形量102g)

缶詰オープン!赤が目に飛び込んできました

缶を開けると、トマトソースとニシンのミックスした匂いがしました。魚にトマトソースってあまり好きでない組み合わせなので、ちょっと不安。(なぜ買ったし…。)

ニシンが…真っ赤な海に…ダイブしましたよ…。

今回の缶詰は、ニシンの”fillet”=”骨のない切り身”が4枚(だったかな…)入っていました。結構食べ応えがありますよ。

それでは実食!食べ方を選ぶかも

毎度のことながら、まずはそのままいただきます。

▼ 皿にはニシンの切り身2枚だけ盛り付けました。

開口一番、

あまい…

最近の食レポはこればっかりです…。とにかく甘い。おいしい=あまいって感じでちょっと残念。

トマトソースに漬かっているニシンですが、癖も骨も無いので食べやすいですね。味は意外にあっさりしています。

トマトソースとニシンの相性ですが、冷えたものをそのまま食べると、トマトソースに少し魚の臭みが感じられて、ちょっと嫌な感じ。

次にご飯と一緒に食べましたが、甘すぎてあまり合いませんね…。

というわけで、フライパンでしっかり焼いたら、生臭さが緩和しました。こうして完食。焼いたら普通においしかったです。パンに野菜なんかと挟んで食べたらもっとおいしいかもしれません。

魚の缶詰は全体的にボリュームがありますね。

甘すぎて…

砂糖が甘すぎ…。ご飯には全く合いません。缶の表面に書いてある通り、パスタやおつまみとして食べるのがよい感じ。

甘いですが、ちょっと辛口なレビューになってしまいました。

でも、美味しくないことはないので安売りでもしてたら、今度はパンに挟んでフィッシュバーガーにしたいと思います。

以上、『ニシンのトマトソース漬け』の食レポを終わります。

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