大阪府民の私が行って楽しい、大阪の観光スポット5選+α?【その2/おでかけ/YouTube】

大阪の観光スポット

引き続き、一般的な大阪観光では行かないような場所を9つ紹介したいと思います。ディープすぎると行きづらいので、誰でも行けるような場所ばかりを選定しました。

大阪の観光スポット9選大阪府民の私が行って楽しい、大阪の観光スポット9選+α?【その1/おでかけ/YouTube】

大阪府民の私が行って楽しい、大阪の観光スポット5選+α?

今回は、水の都らしい観光スポットだけを5つ紹介します。

1:大阪の渡し船・大阪市

大阪市内には、無料で運営している渡船場が8か所あります。

数年前から、観光地でない大阪湾岸の風景に触れることができるという事で、ひそかな人気を呼んでいます。

大阪市渡船場の地図大阪市 より

おススメは、「①天保山渡船場」「⑥千本松渡船場」「③千歳渡船場」。

利用できるのは、徒歩と自転車のみ。滞在が少し長い旅行や出張時に、自転車をレンタルして巡ってみては?

千本松大橋
通称・めがね橋のそばの「千本松渡船場」

注意!:市民の生活を支える交通インフラなので、通勤通学・帰宅の時間帯は遠慮しましょう。また、船の上での撮影は禁止です。

▼ Hanako’s Papa さんのページがくわしいです。

参考 大阪市営渡船8か所を案内しますHanako's Papa

管理人の話…

あまり人がいない感じなので、のどかというか、ゆっくりした時間が流れていていい感じです。

写真を撮るのにいい場所だと思います。

紹介した8か所の渡船場のうち7か所が大阪市大正区に関係しています。というわけで、次は大阪市大正区を紹介します。

2:大阪のリトル沖縄・大阪市大正区

大正区は、沖縄から移住してきた人が多いエリアです。

大正区の中でもっとも沖縄しているアーケード商店街「サンクス平尾」周辺の散策が楽しいですよ。沖縄風ホルモン(豚)の美味しいお店「宮城ホルモン店」が近くにあります。

▼「旨いもん三昧やん!!」さんのページが大変くわしいです。

参考 大阪で沖縄どっぷり♪「宮城ホルモン店」旨いもん三昧やん!!

※ サンクス平尾の通りの精肉やさんでもホルモンを扱っておられますので、お土産にいいかも。安くておいしかったですよ。

▼ 一度は行ってみたい、水辺にあるボートハウス「SUNSET2117」。

参考 ロケーション抜群!大人が楽しむ夜の遊び場 水辺にあるバー&レストランeo グルメ
MEMO

大正区とは…

大正区は、区全体が運河に囲まれていて、南北に長い島状の地形になっています。残念ながら、電車が走っておらず、移動はバスまたは徒歩のみ。(1967年に路面電車廃止)

Wikiによると、2016年現在、大阪市24区の中で最も人口が少ないそうです。

3:大阪市中央公会堂・大阪市北区

通称・中之島公会堂は、大阪市北区を流れる堂島川と土佐堀川に挟まれた中州の東側にあり、1918年(大正7年)に竣工しました。

中之島は、大阪市内で最も落ち着いた場所のひとつです。

中之島まつりのなにわ橋駅出入口から見える大阪市中央公会堂
中之島まつりの様子・大阪市中央公会堂は、国の重要文化財です。

ルネサンス様式の美しい外見と、天地開闢(てんちかいびゃく・世界が初めて生まれたという日本神話)が描かれた天井画・壁画が特徴です。

大阪市中央公会堂の見学

予約制(有料)のガイドツアーがあります。(2018/11/13 現在)

  • ベーシックコース:500円(お土産付き)
  • スペシャルコース:2,000円(レストランランチ・お土産付き)

BF1に、レストラン・ショップがありますよ。

▼ 詳しくは公式サイトで。

参考 大阪市中央公会堂公式サイト
MEMO

中之島中央公会堂…

公会堂は、株式仲介人・岩本栄之助の寄付で建設していましたが、第一次世界大戦による相場の変動で岩本は大損し、公会堂の完成を見ないまま、1916年(大正5年)に自殺しました…。

以下は、大阪市中央公会堂に関連した情報と周辺のスポットを紹介しておきます。

中央公会堂のウォールタペストリー(プロジェクションマッピング)

11月初めから翌年1月の終わりまで毎年行われている「大阪・光の饗宴」のコアプログラムのひとつ「OSAKA光のルネサンス」のメインが中央公会堂のウォールタペストリー。

2018年は、開館100周年を迎えた大阪市中央公会堂のウォールタペストリーが見どころです。

  • 2018/12/14(金)~12/25(火)まで。観覧無料です。

参考 OSAKA 光のルネサンス2018大阪 光の饗宴 2018

管理人の話…

中央公会堂地下食堂がリニューアルする前は、高橋葉介さんのマンガに出てきそうなレトロな感じの良い雰囲気の食堂でした。

女性スタッフの方々が給仕服(黒の衣装にヒラヒラのついた白いエプロンと頭にもヒラヒラ)着てたんですよ!

ここで食べる昔ながらのオムライスが最高だったのですが…。

中之島まつり

5月3・4・5日の3日間、大阪市役所・中之島図書館・中央公会堂・中之島公園一帯で行われる市民のお祭りです。

ステージイベント・手作り遊園地・映画祭・フリーマーケット・屋台などがあります。ゴールデンウイーク中に大阪を訪れることがあれば、ぜひ。

中之島まつり
新緑がいい感じ。

中之島まつりゴールデンウィークに中之島まつりに行ってきました【大阪/レポート】

大阪府立中之島図書館

中央公会堂の西隣、大阪府立中之島図書館は、1904年(明治37年)にネオ・バロック様式で建てられ、1922年に両翼を建て増しし、現在の形になりました。

中央ホールのレトロ感が最高です。こちらも重要文化財に指定されています。

図書館2階には、西日本初のスモーブロー(北欧郷土料理オープンサンド)専門店・ライブラリーショップがあります。

参考 大阪府立中之島図書館インフォメーションサイト
MEMO

中央公会堂周辺…

大阪市立東洋陶磁器美術館・中之島公園のバラ園・大阪市役所・日本銀行大阪支店旧館などもあります。

4:インテックス大阪・大阪市住之江区

大阪国際見本市会場(愛称・インテックス大阪)は、大阪南港・咲州(人工島)にある催し物をする会場です。東京ビックサイト、幕張メッセについで、国内3番目の延床面積となっています。

インテックス大阪
2019年は、ここで、G20 サミット首脳会議がおこなわれます!

よく行われているイベントをいくつか紹介しておきます。

大阪モーターショー 車の展示会 2年に一回。2017年12/8~11まで。
大阪モーターサイクルショー オートバイの展示会 毎年3月の3日間。
2019年3/15~17予定。
食博覧会 日本最大級の食文化イベント 4年に1回。2017年4/28~5/7まで。
コヤブソニック 音楽フェスティバル 2019年9/14~16予定。
SUPER COMIC CITY 関西 オールジャンル同人誌即売会 2019年8/25予定
初音ミク ‐ マジカルミライ ライブと企画展 2018年8/25・26 開催。

公式サイトでは、催し物の検索ができます。

参考 インテックス大阪公式サイト

インテックス大阪に行ったあとは、ATC または WTC で、食事または休憩をとってから帰る人が多いですよ。徒歩で12~4分ぐらいです。

ATC(アジア太平洋トレードセンター)

ATC(アジア太平洋トレードセンター)は、大阪南港・咲州(人工島)にある大型複合施設です。

最近は、小さい子供さんがいるファミリー向けのイベントを多く開催しています。

また、大阪湾を望む絶好のロケーションということもあって、関西のコスプレイヤーに人気のスポットになっています。

基本的に見るものはない(スミマセン)のですが、よくイベントをしていたり、インテックス大阪の帰りに、ここへ行って食事をとる方が多いので、紹介しておきました。

参考 大阪南港のイベント・ショッピングモール公式サイト

ATC について…

ATC は、2003年に一度破綻しています。

破綻の理由は、経営はもちろん、立地の悪さと交通アクセスだと思われます。

ATC へは、地下鉄からニュートラムに乗り換るのですが、当初、初乗り運賃を再度払わないといけませんでした。(しかも運賃高い!・涙)

そんな ATC も、2005年に初の黒字を計上。

近年は、ファミリー層向けの施設・イベントに特化したおかげで、集客もアップ。活気を取り戻してきたようです。

最後は、大阪市ではなく、京都と隣接する大阪府枚方市(ひらかたし)を紹介します。

5:私立枚方宿鍵屋資料館・大阪府枚方市

私立枚方宿鍵屋資料館は、1997年まで料理旅館だった「鍵屋」の建物を利用しています。江戸時代には宿屋を営み、幕末頃になると淀川三十国船の「船待ち宿」として繁盛しました。

現在は、枚方宿の歴史を伝える資料館となっています。

枚方宿は、三十国船(乗り合い舟)に飲食物を販売する「くらわんか舟」(茶舟)が有名です。

くらわんか舟の名前の由来は、乗客に「くらわんか(食べませんか?を乱暴にした言葉)」と声をかけて販売していたから。

参考 私立枚方宿鍵屋資料館公式ホームページ

残念ながら、枚方宿のあった辺りは、観光できるような場所があまり残っていません。

ですから、私立枚方鍵屋資料館を訪れるときは、「枚方宿くらわんか五六市」と合わせるのがよいと思います。近くに「枚方T-SITE」がありますが、観光するところではありませんし…。

MEMO

東海道五十七次

東海道は、歌川広重の浮世絵・東海道五十三次によって京都・三条大橋が西の起点と思われがちですが、実際は、大坂・高麗橋までが東海道だと幕府の資料に残っています。

枚方宿(ひらかたしゅく)は、伏見と大坂を結ぶ淀川船運の中継港で、東海道の五十六番目の宿場町になります。

枚方宿くらわんか五六市

かつて枚方宿のあったあたりで毎月第二日曜日に開催しているのが、枚方宿くらわんか五六市です。

五六市は、枚方市内外から、手作り・エコロジー・フェアトレード・スイーツ・フードなどのお店がたくさん出店します。各種イベントも盛りだくさんです。

参考 枚方宿くらわんか五六市公式サイト

なぜ五十七ではなく五十三次?

東海道は、全部で五十七宿があります。

時系列で言うと、元々は四十>大阪までの四つを制定>最終的に五十七となります。

現在、五十三次で名が通っているのは、やはり、歌川広重の浮世絵や十返舎一九の作品によるのでしょう。

歌川広重が五十三次にした理由は、諸説あるようで…。

私の想像で申し訳ありませんが、東海道五十三次は、江戸庶民のために描かれた旅愁をかきたてる絵であって、流行を求めた旅行記のようなものです。

天皇がいる華やかな京都より西は、絵にするにはまた違った世界だったんだろうと思います。例えると、西遊記の終点が天竺みたいな…。

また、京都から大坂を京街道と呼んでいたことも原因の一つだと思います。

単に東海道を描きたいのなら、経済の大坂まで入れますし、家康が最初の銀座役所を置くほどの重要地点で、五十七宿中最大の都市だった京都・伏見を外さないわけにはいきません。

+α(あるふぁ)?:家庭用タコ焼き機

大阪府守口市の山岡金属工業さんが、1962年に日本で初めて家庭用タコ焼き機を開発し、大阪では大ヒット商品となりました。当時、嫁入り道具として購入する人もいたそうです。

私の家にも、山岡金属工業さんのタコ焼き機(おそらく2代目ですが50年選手です!)があります。パッパパッパと手際よく大量に作りたいのなら、やっぱりガスが一番ですね。

つづく~

今回は、水辺にあるスポットに焦点を当ててみました。前回より少なくなりましたが(汗)、キリがないので、この辺にしておきました。

まだまだ色々なスポットがたくさんあるので、またの機会に紹介したいと思います。ありがとうございました。