ピクセル(Pixels):ちょっと意地悪な目線で見てました【映画/レビュー】

ピクセル

「リア充どもよ、人生の落後者 だってやればできるんだぜ…モテるんだぜ」って感じのよくあるコメディー映画でした。

※ ただし、元から才能があること…。

※の部分が一番大事…。

MEMO

ピクセル とは

「ピクセル」とはコンピューターで画像を扱うときの最小単位のこと。映画の中では、敵の攻撃をうけた物質は「ピクセル」と呼ばれる立方体に分解されバラバラになります。

2010年の短編映画を原作とし、監督は『ホーム・アローン』『ハリーポッターと賢者の石』『ナイトミュージアム』のクリス・コロンバス。

参考 映画『ピクセル』ソニー・ピクチャーズ

ピクセル(Pixels):ちょっと意地悪な目線で見てました

1982年、片田舎のショッピングモールでおこなわれたゲーム大会で、惜しくもヒーローになれなかった少年「ブレナー」。

その悔しさをバネに、ビッグな大人になってやると誓います。

しかし、彼の現在の姿は、電気工事を生業とする冴えない中年男。順風満帆でない人生と、小物な自分に、ちょっぴりガックリ。

そんなある日、エイリアンがクラシックゲームを使って地球の侵略を開始したため、ブレナーのゲームの腕前がアメリカ政府に買われることに。

クラシックゲームとの戦いの中でブレナーは、意中の女性とゴールインし、人類を救うヒーローになることができるでしょうか!

レビュー:登場人物の会話が面白い!

そういえば、一流になるには、運動や芸術だけでなく、学業も「才能」(遺伝)が必要なのが最近の研究で分かってます…。

悲しいお話ですが、「努力」や「根性」だけでは一流にはなれないそうですよ。

結局は「才能」なわけですよ

話は逸れましたが、『ピクセル』というこの映画、人生につまづいた主人公ブレナーが「才能」だけで彼女を獲得し、人類のヒーローになっていきます。

平たく言うと、

もともとできる奴が当たり前のようにできるようになっただけ…

ですから、そこに物語はなく、(コメディーなので)登場人物の会話が面白いだけの映画になっちゃってます。

総 評:それはオタクじゃなくて…

『ピクセル』は、(元)オタクがリア充どもに一泡吹かせるという、いつものアメリカン・コメディー映画です。

しかし、「才能」がある主人公の行動は、リア充そのもの。物語が生まれず、ストーリーに起伏がないのはそのせいかも。

そうそう、一番笑ったのは、パックマンに食われそうになったワンダーキッドことラドローが放ったひとこと。これはぜひ見てもらいたいですね!(フォロー)

『ピクセル』をおススメしたい人

一日が終わり、疲れてはいるけど「何か見るものないかな?」って気分の時に、リラックスして見れるコメディー映画って感じでしょうか。

わたしは肩の力を抜いて最後まで鑑賞できましたよ。

それから、「ゲーム好き」におススメしたいという宣伝文句をたまに見かけますが、登場するゲームが少なく、どちらかというとアメリカ人好みのゲームばかりなので、日本人は物足りないと感じるかも。

MEMO

パックマン

1980年に発表されたアーケードゲーム。当時としては珍しく、女性やカップルをターゲットとして開発。

アメリカでは「1980年代のミッキーマウス」と呼ばれるくらいヒットしました。

参考 PAC-MAN WEB

▼ ブラウザの検索窓に「パックマン」と入力すると遊べます。

参考 パックマンの Doodle で遊ぼうGoogle